要注意!出会ったら注意すべき店員の特徴6選‼︎

今日は接客を受ける上で気をつけるべき店員の特徴をお伝えします。読んで下さった皆様に、購入後、なんでこんなもの買ってしまったんだろ〜とならないようになっていただけたら幸いです。

1.一生もの!と軽々しく言う店員

理由は嘘だからです。流行の変化に合わせて形やデザインが変わる服があれば存在するかもしれません。確かに一生着るということだけであれば可能です。ただ、10年後20年は流行が変わっているので一つのお洋服が常にお洒落であり続けることは至難の技です。強いていうと一生もの、、、時計ならロレックスのエクスプローラー1やエアキング、サブマリーナ、パンツだとリーバイスの501、鞄だとエルメスバーキンやケリーくらいですかね。ブレスレットはエルメスのシェーヌダンクルあたりでしょうか、、、スニーカーやトップスは中でも流行の影響を受けやすい商品です。その中でも強いてあげるなら、長く履けるスニーカーはconverseのオールスター、筆者大好きnikeのairforce1、トップスはなるべく無地やシンプルなものにしています。全てロングセラー商品か、誕生して長い年月が経っているという点が共通しています。他にも多数ありますが長くなるのでこの辺りで…購入して長く着ることを意識して服をデザインしているブランドは、ユニクロですね〜。他にもありますが、基本的に値段が驚くほど高い…

最後に革靴は流行の影響を受けにくい商品です。

2.やたらと試着させる店員。

アパレルの販売員なら知っていると思いますが、ダブルバインドという心理テクニックがあります。

理屈はあなたが1着の商品を見ているだけであれば、その服を買うか、買わないか?という判断を脳はしますが、選択肢を増やされると、どれを買うか?という判断に脳がすり替わってしまうのです(怖い)それと、色々着ると、沢山接客してもらったしな〜や、接客に疲れて買ってしまうなんてこともあります。ご注意‼︎

3.美人(可愛いor綺麗)イケメン販売員

残念ながら対処方はありません。なんならまた足を運ぶ追加効果すらあります。しかし、これは誰も悪くないのです。強いていうならそのブランドの人事の戦略によるものです。筆者も何回もやられてます笑

4.意味のわからないことを言う店員

筆者の体験では、GARNIのアクセサリーを身につけて、GARNIのアクセサリーを手に取って眺めていたら『う、運命ですねっ!!』と言われました、、、しかも同性の男性に‼︎気持ち悪いし、頭おかしいなと思って帰りました。

5.試着室に入って、まだ全然着てないのに、すかさずノックしてくる店員

危険ですっ‼︎対処法としては「すみせん、まだです〜」と言って必ず着た服を脱いでから出ます。そうすると、あんま好きじゃなかったなと店員に思わせることができます。もしそんな店員さんに出会い、着たまま試着室から出ると、聞いてもいない服のディテールや歴史を散々語られます。しかもだいたい話が長い!店員としては、売れればなんでもいい!という考えなのでしょう。(悪)

最後に、理想的な接客をしてくれるところはどこか?ということですが、おそらくエルメスやルイヴィトンなどではないでしょうか?ラグジュアリーブランドやハイブランドの店員はあまり強引な接客をしませんが、中にはエキスパートが存在します。そんなエキスパート販売員の特徴がこれ!

6.プライベートな話で盛り上がる聞き上手、喋らせ上手+褒め上手な販売員!

これ!これがセールスの強い販売員の最強の特徴ですね。お客さん喋っていてテンション上がってつい買ってしまいますし、仲良くなってまた足を運ぶのです。これの対処法は知っておいていただいて、出くわしたら、あぁ、あのパターンね!と思っていただくしかありません、、、実際働いてみると、セールスで結果を出す販売員にもれなく共通しています。

参考になれば幸いです。

それではまた